結論
タグ通貨にする。
https://koyakei.blogspot.com/2025/05/blog-post_4.html
高性能なAIを作る仕組みが存在する場合、アノテーションがうまくされていればどうにかなる。
それ自体をAIがやるっていう手もあるんだけど、最後は人間が調整しないといけない。
生成AIが解いているいろいろな問題を全部強化学習で解くことは数学が発展すればそのうちできるのかもしれないけど、正しい答えが出てきても人間が利用しにくいだろう。
結局それを突破するには膨大なアノテーションをする労力が要る。それを人間の日常的な活動以上の努力なしにやりたいならば、個別のアイテムに対しての価値の表明を何処かに保存しておいて交換するインセンティブを作っておいて、それで経済活動を行ってもらう他ない。
今のところAIバブルの限界っていうのは来てないし、コーディングエージェントの進化の余地とそれを利用する側の工夫のよちがまだまだある。一流企業の従業員が強い型を持つ言語を間接的にでも操作して合意するような状態まであと5年はかかるはず。そこまでいったら学習パワーによる性能改善が頭打ちになって、もっと一般的に利用するために本格的にアノテーションの精度が求められてくる。その時にこのシステムが流行し始めてくれると期待している。
No comments:
Post a Comment