Saturday, December 27, 2025

裏切り戦略以上に正直戦略の方が利益を得るようにするには?

協力しようとして失敗したときの利益が、裏切って成功したときの利益以上になるような市場を形成する方法は?

ある程度寡占したほうが一次元の評価基準での意思統一ができる。寡占し続ける手段として一次元の評価基準を使い続けるのが一番楽かつ、技術の進歩によってユーザーの思想は多様になるのをさらに統一していかなければならないので寡占が必要になってくる。

数式の例

技術進歩に伴って必要な価値観の情報 -   通貨の価値観を固定する力  = 社会の安定度

通貨集合を概ね何次元で把握しているのかを計算する方法

使用している通貨集合の要素の言語ベクトルの主成分分析をしてなんとなくバラけるような次元数を見積もってみる。運動 食事 瞑想 薬物 睡眠を快楽の度合いをマッピングする。受動性 中毒性 あたりはそうとう違うけど、遵法性は薬物以外は合法で比較基準として不適切。 

このような感じで4っつぐらいまで比較する次元を選んでみてそれで十分に利用時に選択できるのならば、1次元のときと比べて認知負荷はそんなに大きくないだろう。これが4以上になると途端に集団での合意形成が難しくなりそう。次元の増大に応じて指数関数的に認知負荷が高まると言えそうである。
量を多次元にするのは一次元の通貨との換金性が低くなりそうでそこまで考えなくてよいのかなと思う。

寡占の進行が必要になってくれば、裏切り戦略が優位な市場が存続し続ける。

寡占して一次元の評価で大きな価値観を維持しようとすると、どうしても捉えられない価値が増えてくる。太陽の光をいくら強くしても影はできるし、対象が溶けるほど強くしてしまっても価値観を維持できない。複数の光源が必要であるが、あまりにも光源が多いとそれを維持するためのコストが高くなる。じゃあ維持したい価値観に合わせて適切な通貨同士の数とベクトルの交差度合いをどう見積もったらよいのか?それを通貨の創設から消滅までどのように増減させて、基軸通貨との為替市場を維持していったらいいのかを計算したい。これが一次元通貨と多次元通貨をあわせて一つの金融市場に投入するときの経済政策の基準になる。

地球上に共通の4っつのベクトルが直交する通貨ができたとして、それ以上の種類数のベクトルが比較的直交する

多次元の評価が存在して、高コストであっても一つの次元の交換可能性の低い対象に対しての付与ができない評価を、交換可能性の低い対象にも付与可能な通貨に交換するか、一次元の通貨をパブリックチェーンにして個別管理して多次元の意味を付与する形で多次元評価に避難させることが可能になる。

市場が小さくて相手を個別に認識できる範囲ならば正直戦略としっぺ返しが有効になる。

長期的に見ても、多次元評価の市場では一つの次元で合意できなくても他の次元で双方にとって有利ならば合意形成が可能になる。それは複雑だけれども、3次元程度なら1次元から認識コストが人間の感覚からして大きくなるとは考えづらい。 単語同士でも個人にとって3次元のベクトルで合成可能な交換可能な通貨の単位集合を扱うなら、1000個だろうが認知負荷が1年ぐらいで慣れたあとも苦痛を感じるほど大きくはならないはず。

一次元に次元削減した状態での通貨と多次元なままでの流通では他の次元が可視化されて取引の材料となる可能性があるかどうかで大きな違いがある。

一次元の通貨市場からの逃避を選べることで裏切り戦略を不利にする。多次元の市場を継続して運営することによって市場が成長しても寡占が過度に有効にならず裏切り戦略の価値を下げたままにしておける。その一方小さい規模の市場では寡占が有効になって市場のスモールスタートが可能。このような状況を作る理論的裏付けをしていきたい。


Saturday, December 20, 2025

投擲と跳躍を一つの目的で統一する

 跳躍や走行など自分が移動することが目的のトレーニングと、投擲など何かの物体を移動するのが目的なトレーニングがある。


それぞれのトレーニングの特徴

投擲のトレーニングでは先端を長い時間をかけて加速する方法、出力したときに壊れにくい部分から力を発揮する方法が発達している。

走行のトレーニングでは、筋肉が長い場合の伸張反射なしで瞬間的な力を発揮するための練習や出力の場面を細かく区切った最大出力の大きい練習が発達している。

それらを一つの目的で統一する場合どうするのか?

投擲のトレーニングは自分を投げる物体だと考えて応用する方法がある。

例えば、足の先や膝関節股関節もゼロポジションぐらい厳密に固定しておいて胴体部分を動かして出力する。

走行のトレーニングを投擲に当てはめる方法

同じフォームでの最大出力を増す固定したものを持ち上げたり、ネガティブトレーニングをする。投擲で厳密にゼロポジションをとって怪我をしなくなったら、そこで思い切り負荷をかけて逆方向に動いてしまう状態にしてそれに抵抗する。

今の投擲の典型的な練習には1サイクルが早く実行されすぎるものがおおい。1投球が1分ぐらいで実行できるようなゆっくりとした練習がもっと必要。

走行の練習では胸の伸展を大きく使って投球に応用しても十分な可動域を確保できるような練習が少ない。手や胸椎まで使い切るバリエーショントレーニングが求められている。


Thursday, December 18, 2025

多次元な単位をもつ通貨による市場形成でのパレート均衡

 https://wiis.info/economics/microeconomics/consumer-theory/quasi-linear-preference/

https://wiis.info/economics/auction-theory/combinatorial-auction/efficiency/

一次元スカラーの通貨でパレート改善がみられない市場であっても、多次元に準線型な通貨である場合、多次元での評価を考えれば組み合わせ爆発が起きるので大抵の場合でパレート改善ができる。みたいな感じの問題を立てられないか?

多次元に準線型じゃない場合は、主成分分析をして準線型だと仮定する。
これが解けたら準線型じゃない場合も考える。

現実の問題とどう関連させるのか?

タグ通貨の単位の名前の部分をコーパスで多次元ベクトルに変換して考える。

一次元スカラーの通貨であるカネモデルの振る舞いはわかっているのだから、そこからコーパスを使って他の振る舞いを推定することは可能なんじゃないか?

どんな感じの結果が出ることが予想できるか?

「不正」とか否定的な単位の通貨は肯定的なものに比べて少しでも流通すると爆発的に広まる。肯定的な評価との市場規模の限界が明らかに違いそう。

流通具合によってUIの変化を学術的に分析できそう。交換時に自動承認されるサジェストが備わると流通量が増えるとか、ユーザーのスクリーニングができるとこれまた流通量が増えるとか。

通貨の単位ではない量の部分が多次元の場合の振る舞いも同じようなノリで解けそう。

Friday, November 28, 2025

疲れないように高Gターンをする方法

 https://www.s-challenge.com/contents/ski-turning-economy/#i-6

筋腱系の反発係数を高くするトレーニングがおすすめという結論なんだが、それ以上に技術的に進歩可能な観点がある。
https://koyakei.github.io/carv-ski-coach-japanese-users-group-web/how_to_avoid_acl_injury


それに、大部分のスキーヤーにとっては、膝の伸展トルクを発揮する筋肉がほかよりも早く疲労するのが問題なので、鍛える前に疲労を他の筋肉や腱に分散する方法を考えるべき。
それが終わったあとでも、スキーを前に押したい場面で前十字靭帯に負担がかかりにくい角度にする方法を頭で理解するのが先なのだ。
筋トレしてもこれがわからないとすぐに靭帯だけが痛くなります。僕はこれでかなり損をしたので、筋力トレーニングをする前に、怪我しにくい条件が何を根拠にしているのかを覚えて、滑走中にその姿勢を取れるように練習してください。

Monday, November 24, 2025

スノーボード技術を力学から再設計する

マテリアルと知識の進化によってどのように発展してきたか?それを踏まえてどの方向に進化するのかを考え、どんな問題を解いていけばよいのかを示す。

まずはどの程度進歩の余地があるかを考えてみる。
スキー競技が始まった時代 猪谷親子は内足加重でスキーをしていたのだが、外足加重が正しいと判断してそれで差をつけて勝った。今じゃあスノーボーダーでもスキーを渡されたら一番最初に外足加重を練習するぐらい当たり前のことだけれども、当時のトップ選手がこれだったのである。50年かかったらこれぐらい進歩するのは当たり前なのだから、これからも進歩の余地は大きいと希望を持つべき。

一方なかなか進歩しない部分もある。最初期のスキー映画の雪面状況の判断と重心操作の巧みさは現代のトップスキーヤーと変わらない
https://youtu.be/-6oBWHssGPA?si=tMDYUAWDVBLD_pzf

これについては、詰将棋の体系化のようにパターン認識を分類して覚える実効性のある仕組みが必要である。観望天気やゴルフの地形の読み方と同じである。この点についてはけん玉学習ソフトと間違い探しを混ぜたようなソフトで雪面の硬さなどを映像から予測していく訓練で向上可能である。

道具の進歩については板のねじれが少なくなり、振動しなくなり、フレックス方向には柔らかくなった。これによって雪面へのグリップ力が圧倒的に高くなってより板をロールさせてもエッジが抜けなくなった。2000年から2020年を比較してもレースでのロール角度は10度以上深くなっている。

この道具の進歩の余地はどの程度あるのであろうか?
振動吸収についてはある波長を打ち消そうとすると他の波長に共振しやすくなる。その一方、起きる振動のパターンについては1000fpsのカメラが滑走時に担いで滑れるレベルにまで小型化しつつあるのでもっと詳細に取得できるようになってきたし、AIバブルが一度弾けてGPUが安くなればかなり粒度が細かい雪とスキーのシュミレーションが1ターンだけでも可能になってくれるであろう。それによってターン前半のロール角度が浅い段階から板に圧力をかけてもずれなくなるはず。そのズレない板を利用するためには、ブーツの前方向の反発だけではなく、後ろ方向や横方向の反発も最大限に利用した滑走が求められるであろう。もちろん板の反発力も現在よりももっと利用していくことが求められる。
この点については、ブーツの後ろの反発力を使い切っている選手はあまりいないのでかなり大きな改善する余地があると考える。しかし、ここに最初からアプローチするのは怪我のリスクの問題から良くないと判断する。ブーツの膝を入れる方向の反発力さえも使い切っていないのでそれを利用することから着手するべき。
ブーツが反発する特性については、かなり行き当たりばったりで作っていると推測している。
人間にはそもそも パワー優位と速度優位の2つの傾向が存在して、弾性係数が局所的に高いブーツはパワー優位に、弾性係数が低いけど大きな範囲である程度反発するブーツは速度優位な人間に適している。これらの使い分けがなされていないし、公開もされていないので、どのような方向にトレーニングしたらよいかもわからない。道具の設計上の理想的なターンを公開してそれに向かってトレーニングすることでより高いパフォーマンスを発揮できるだろう。

板の挙動の把握について
RTK UWBなど短波測位がより一般化することで ずれの程度をVRや音の高さでスキーヤーに10hz程度で伝えることは可能である。板の平行度を10hzで伝達されながら滑走してみた結果、それは役に立つことがわかったのでこれはかなり期待できる。

板の理想的な挙動について
これは厳密解は求められないのだが、どれだけ板を起こしてもずれないかを10hz程度で解析することは可能になりそうだ。
厳密解を求めようとするときに使うのは、まずはずれない板と任意に移動可能な重心。これだと現実的な解が出てこないので重心の移動を2000w/hぐらいに制限しておいて、移動可能範囲にも制限をかけてモンテカルロ法のような典型的な自動運転の機械学習のようにランダムにいろいろ試してみる方法で現在の認識とは違うよりタイムの良い走行が確認できた場合に、それを現実でやってみることになる。
 これについてはかなりの現実に近づけるための制限が必要なのだが、スキーゲームで行われているぐらいの雑なシュミレーションでは全く役に立たないだろう。問題の設定をとても粘性が高く、それが変化する流体として雪を捉えなければならないだろうからそこを突破できる数学的な進歩が必要だろう。ナビエ・ストークス方程式の解がより計算量が少なく得られたとかそういうニュースがたまにあるので、今の調子で積み重ねていけばこの方向の発展も有り得そうである。

現実的にここ5年ぐらいでできること

板のトップをモーグルに突き刺したときにどれぐらいの反発があるのかを学習する余地がある。これはモーグルで堀島行真とその他でコブの中の滑走技術が大幅に違うし、本人も流れを止めないで動かせるのは僕だけと言っているのでそうなんだろう。引退したモーグル選手でできるのはブラッサールや原大虎、韓国の選手でも一人だけできる人がいます。スキースノーボード技術選手権でもそこまでできる人は居ないのでおそらくこの技術を学習する技術の発達がかなり重要だと思う。
スノーボードではこれができるひとは未だにいないのでこの点でかなり進歩ができる。
ソフトウェア支援で工夫できるのは、フットベットの加重中心が真ん中からどれだけ動いたかを音階で10hzで100ms遅延で通知して、コブに板が当たってから最大のフレックス方向に曲げられるまでの足の進展と膝の入れ方を加重中心基準で学習させる方法である。
モーグルは最も安価に厳しい条件の制限滑降が実施できるので、加重タイミングの標準化実験をするのにとても良い環境である。この環境を基準として加重タイミングとその方向を野球のピッチングでフォースプレートを用いて分析しているのと同じように、前と後ろのベクトルでターン中に表示して分析するのはお金さえあればどうにかなりそうである。
今想定している結論は800Nで0.2秒程度のつま先側への出力。かかと側は0.3秒以上継続するもう少し少ない入力が理想であるとの結論だ。

レースカービングについては、スキーのタイトなラインでの処理についてはかなり改善の余地があると思う。成功率がトップ選手でもまだまだ低くて、急斜面から緩斜面に入る手前の大きな振り幅のセットでの成功ターンっていうのは30%程度しかないと思う。パラー発揮でも巧緻性でもまだまだ改善の余地がある。

スノーボードのGSでもスキーのGSでもものすごい会心のターンは1シーズンでも1ターンぐらいではない?スキーではFilip Zubčićというパワー系のブーツをめちゃくちゃ曲げる人がものすごいターンでトップのodermat の最高のターンを更に超えてくるようなターンをたまーにする時がある。あれぐらいパワーを掛けてタイミングが合う状態を毎回続けられる選手が出てくる可能性がある。

このモーグルも含めたすべてのターンで最高のターンを出せるのがヒルシャーである。スノーボードは競技人口が少ないのとロシアが戦争で出てこれないので最高のオールラウンダーは不在である。今の最高のオールラウンダーを超える人が10人ぐらいになるのがここ5年で成し遂げられる妥当な進歩であるように思います。

科学的分析ではフォースプレートを滑走で使って力の発揮の標準化をして、今のピッチングよりもう少し進んだ状態まで進むのがここ5年の目標としてちょうどよいと思う。

なお、野球と比べてスノースポーツは層がかなり薄いのと、一般的に国内のトップだと認識されている北見工業大学の鈴木教授の研究の方向性がかなり僕が上記で述べた全体的な見通しとは離れているので主流な研究からは進展は望めないと考えている。








アノテーションする労力を努力せずに捻出する方法

 結論

タグ通貨にする。

https://koyakei.blogspot.com/2025/05/blog-post_4.html

高性能なAIを作る仕組みが存在する場合、アノテーションがうまくされていればどうにかなる。

それ自体をAIがやるっていう手もあるんだけど、最後は人間が調整しないといけない。

生成AIが解いているいろいろな問題を全部強化学習で解くことは数学が発展すればそのうちできるのかもしれないけど、正しい答えが出てきても人間が利用しにくいだろう。

結局それを突破するには膨大なアノテーションをする労力が要る。それを人間の日常的な活動以上の努力なしにやりたいならば、個別のアイテムに対しての価値の表明を何処かに保存しておいて交換するインセンティブを作っておいて、それで経済活動を行ってもらう他ない。

今のところAIバブルの限界っていうのは来てないし、コーディングエージェントの進化の余地とそれを利用する側の工夫のよちがまだまだある。一流企業の従業員が強い型を持つ言語を間接的にでも操作して合意するような状態まであと5年はかかるはず。そこまでいったら学習パワーによる性能改善が頭打ちになって、もっと一般的に利用するために本格的にアノテーションの精度が求められてくる。その時にこのシステムが流行し始めてくれると期待している。

Tuesday, November 18, 2025

xx童貞を捨てる根源的恐怖

 バキバキ童貞ことぐんぴいが、俺が童貞を捨てたらスタッフが食えなくなるから捨てられない。俺の童貞は金になるんだ。と言っているが、風俗にも行かないことで清らかな俺でいられるとも語っている。よく分かる。

人間の信頼性には可塑性がないと同じ問題であろう。ないかをしていない自分に戻れるわけでもない。なにかの中毒になってしまったらそれに引っ張られて悪いことをしてしまうのではないか?戻れるようなガイドラインがあればさっさと体験しているんだが。ということだろう。

では、何かを試すときに中毒にならないぐらいの強力なガイドラインを用意できるのか?そもそもその必要があるのか?お金は麻薬並に人間の行動原理を変化させるものである。直接人体に作用しないし、手に入れられる量にも限度があるのである程度で止まって中毒にはならないことになっているが、ある意味中毒者を社会的に許容しているとも言える。

少しお金があれば、スーパーでお惣菜とかレジ横の肉まんを買ったり、チョコレートを買ってしまうだろう。しかしそれが買えない状態になったら、食事で回復しないような体の消耗をしない稽古方向に変更するでしょう。動きの少ない継続して同じ姿勢を取る練習をして成長していく選択肢がある。

自分が何かをできるようになってしまったら、努力をしなくなるのではないか?という恐怖。

実際は何もかもうまく行って更にそこから努力していく状態もあり得るのだけれども、そうではない人間がいる。

自分が全く満たされていたとしても、つねに無限の彼方に目標を持って現状の社会秩序を破壊しない範囲で努力していけるような制限をかけていきたいのだ。それは全くの自由とは対立するようで、自分の思い描いたオリジナルな方法で目標を達成するための唯一の制限でもあり、目標へ導いてくれる先生でもある。

自分が社会的な制限を受け入れるときに相手に受け入れさせたい交換条件があると思う。自分ならば、より文字にして合意を積み重ねていくことだったり、すでに示した文書をSingle source of truth として使って合意していくことである。そのように常に絶え間なく相手に対して要求し続けるが相手を完全に拒絶することもない状態での交渉をなんとなく乗りが良いから口約束で済ませてしまう関係と共存させて、巨大宗教のような大きな経典で定義された行動指針とともに示し続けていきたい。 その方法論として通貨によって作り出した体系は最適である。