https://docs.google.com/document/d/1Jg3dM45XTm7BSMh2Ea5oUgYTnmEh2EkH5ypAXrpqmno/edit?usp=sharing
私は目的を達成するために、この理論を作った。
相手の行動を自分の利益のために変更する交渉を目的するコミュニケーション
現代社会で最も全存在が良いと合意できる目的は何か?
現代社会で全存在が合意可能な目的は、つぎの通りである。
自由になり良いコミュニケーションをしたい。
自由
大悟徹底
ドーパミンを発生させるような、三大欲求も、暴力的な欲求も、数学の勉強をしたいという学問に対する欲求もすべてを含む。そしてそれらを否定して超えていくような自由。
システムから切り離される自由
完全な自由を追求するために、常にすべての存在の通貨の機能を適切に設定しない方が良いという答えが真実であるという可能性と向き合う必要があると思う。なにもないところから通貨性を作り出すシステムを作る体験を、すでにそのシステムが存在する世界ではできないのではないか?という問題がある。しかし、そのシステムが存在しない世界を現在自分がいる世界の内側に創造し、その内側の世界に没入して、外側の世界と断絶することができるなら、なにもないところから通貨性を作り出すシステムを作る体験をする自由度をそのシステムが作り出しされたあとも保つことができる。したがって、完全な自由を追求するために、常にすべての存在の通貨の機能を適切に設定しない方が良いという答えが真実であるという可能性と向き合っても、すべての存在に完全な通貨生を与えるシステムを作ることを、目的とすることが間違っているわけではない事がわかる。
良いコミュニケーション
コミュニケーションとは存在同士の相互作用である。
コミュニケーション手法のことをプロトコルと呼ぶ
良いとは、どの存在の影響によってどのような関係性になるのかを学習し扱えるようになることと、逆に、どのような関係になると、どのような相互作用を発生させられるのかを学習しやすいことです。
なぜこの目的が正しいのか?
上手くコミュニケーションしたい
自由になりたい
という順番の章立てにした理由。
上手なコミュニケーションでより自由になっていく場を作ることができるということを提示する。自由になる方法は人それぞれであるが、どんな手法であっても、共存し、コレクティブエフィカシーをどんなに違った目的の集団の間でも発揮できると同時に正しく無限遠を指すフレームワークゆえに自由になれると説明する。
読んでもらえるという観点から言うと、今の人間は支配欲が強い。良いコミュニケーションをしたいと表面上願っていても結局の所は大抵はそれは他人を支配しただけである。しかし、この題目で聞きたい人がたくさんいると判断した。したがって、そちらを先に書く。
良いコミュニケーションをしたい。
コミュニケーションの方法
良いコミュニケーションかをなにか定義するのではなく、公正な競争の結果良いコミュニケーションを行うためのプロトコルを選択できる市場を形成することが正しい。
どのプロトコルでコミュニケーションするが良いかどうかを選択する市場を形成せずに、何が正しいかを事前に決めてしまう代表例が資本主義 民主主義 共産主義 功利主義である。統治機構自身の枠組みを超えた選択を暴力的革命にのみ託して、なおかつ使用可能なプロトコルの種類を限定している。
自分の理想とするコミュニケーションを相互に行うためには、相手の協力が必要である。そして、そのために自分と相手が相互に努力する必要がある。
コミュニケーションをするための労力を増加させずにこれを実現するためには、コミュニケーションする人間ができるだけ労力なしで使えるプロトコルを公正な競争の結果による意思決定に基づいて選択でき、それを最も良いものに洗練させることが必要だ。
相手の行動を自分の利益のために変更する交渉を目的するコミュニケーション
相手と自分が理解して納得している目的と真実をできるだけ合致させたい。
全てを俯瞰する最高の善と真実があり、それに合意しなければ、相手の存在を消滅させるという完全なる対立以外ありえないという態度では、物事が進まない。
だから、部分的な合致で互いの利益を確保しながら互いに目の前の利益を追求しつつ関係性を変化させて問題を少しづつ解決する方が良いと考える。
コミュニケーションをした結果目的と真実が一致しない場合
こういう場合がほとんどだと思う。その場合の場合分けを行おう。
命令
相手に何かを命令して服従させる 自分の意見を通す
服従
服従させられて 相手の言うことを聞く
逃走
その環境から逃げ出す。コラボレーション
相手と目的が異なっていても互いに関わりあいながら 部分的に命令と服従と逃走をしながら、互いに自分に利益をもたらされる作業を行う。
その場合に、相手に真実と目的を強要せずに、最も小さい単位で相手と作業を行い、双方の利益を増やしながら、真実と目的を合致させていく必要がある。
存在とは互いに全力で関わり合ううちに自然と同調するものなので、闘争的か平和的かにかかわらず関わり合い続けていくことが目的と真実を合致させていく
敵対していても相手に関わる事で相手の思考を理解するために同調する 虫ではないので相互理解は進む 相手の裏をかくために相手を理解するh
良いコラボレーションとは?
良いコラボレーションとは、目的を一致させずに、目標の合意と、実行をするコラボレーションをできるだけ小さいサイクルで双方の利益が大きくなるように回すことである。
相手の持っている目的と大きく隔たっている場合でも、双方にとって利益が出るようにしたい。闘争的にも平和的にも全力でコミュニケーションし続けるためには、プロトコルの選定からして、最も公正な競争が行われ、真実と目的の合致も公正な競争が行われる必要がある。
相対の世界で存在同士が公正に競争可能になったら、全力をだして、自然淘汰圧の最大化をする。
コミュニケーション能力を増大するステップは論理的に証明できないとして、それは通貨を管理する手法として提案する。通貨のライフサイクル
自由になりたい
一人で自由になるためには、自らの集中力に頼るしかない。
集団で自由になるための集中力を増幅する。コレクティブエフィカシーを高めるために最高のシステムを使いたい。
この目的を達成するためには
全ての情報の通貨性を最大限に向上させることを全存在の目的とすることが正しい。それ以外を目的として設定するのは正しくない。通貨性全体を均等に伸ばすことが直近の行動として必ずしも正しくないので、通貨性の最大化は目的であって目標として常に正しいとは限らない。
全ての情報の通貨性を最大限に向上させるとどうなるのか?
どうやって良いコミュニケーションをしながら自由になるのか?他の文書にも書いてあるが概略を書く
完全なる機会の均等によって、完全なる実質的平等が実現される。
世間の80%が十分に実質的平等が担保されていると感じる環境は、1年以内に貧困層から抜け出せる統計データが週刊誌や新聞で説明可能な程度にわかりやすく提示されていることだと思う。1世代以内だと、少子化で子供を持たない人も多い環境では、希望が持てないのでは?
下層階級ほど短期間の変化しか観測できないほど追い詰められている。
中途半端な機会の均等は中途半端な機会の均等に最適化された存在が勝つ。かといって自らが社会に関わらないことは生きている限り不可能である。無作為だから自然淘汰であるわけではない。積極的に淘汰圧に入り身するのだ。その成就条件とは?
通貨によって表現される情報が通貨による表現が豊かになると増えるので、市場原理が働く空間を無限に増大させても、実質的不平等が拡大しなくなる。
最も相手に効くコミュニケーションとは?通貨である。
なぜ通貨管理市場が完全競争であれば公正になるのか?
実現させるための実装例
データベースの構造
実装された社会で何を実現したいのか?
物理空間とそれ以外のの接続 をするときに通貨の形式で接続すると解析可能になる。
解析学を確立する
通貨を使って情報体系を拡張すること そしてそれが常に消滅していくこと
栄光で無限遠に視点を置く そして、その空間に生と死のダイナミズムが存在すること。それらを通して無限遠を見る。
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